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[黑舞資訊] [演員花絮] 松下優也~vol.1~4 訪談 @女性自身

黑舞資訊

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2009年06月02日
NO.4 松下優也~vol.1 人気コミック『黒執事』が舞台に!


写真は、舞台上でセバスチャンを演じる優也君と、稽古場で練習に励む彼を密着撮影したときの本誌オリジナルショット

―今回、『黒執事』の舞台に出ることが決まってからは、どのように準備をされてきたんですか?

松下:舞台の稽古に入ったのが4月25日なので、本番まで約1ヶ月間ですね。まず、昨年末にオーディションを受けた後に、セバスチャン役をやらせていただくことが正式に決まってからは、原作のマンガを読み始めました。俺、今までマンガを読んだことがなくって、正直、マンガを読みたいと思ったこともぜんぜんなかったんですよ。『黒執事』を読ませて頂くことになって、これもエエ機会やと思ったし、読んでみたら俺的には面白い。(300万部の大ヒット漫画です。)少女マンガって、「誰々がカッコ良い」とか「誰々が好きぃ」とかばっかりだと思っていたんですけど、そうじゃないんだなって。絵も本当キレイだし、話もどんどん面白くなっていくしシリアスなところもあって好きですね。『黒執事』をきっかけにほかのマンガも読み始めて、100冊以上購入しましたよ。



―原作者の枢やなさんには会われました?

松下:顔合わせのときに、全員で会いました。『黒執事』を書いてはるだけあって、すごい雰囲気のある方でしたね(笑)。すごい売れてはる人じゃないですか、だから、「こいつがセバスチャン?」と思われたら、どうしよう~!! ってすごくビビッてたんですけど、ぜんぜんそんなこともなくて(笑)。とても温かく接していただいて、よかったなぁって感じです。

―何かアドバイスをいただいたり、リクエストされたりしました?

松下:一度、リハーサルを見に来てくださったときにいろいろとアドバイスをしてくださいましたね。セバスチャンは執事やから、全部完璧にできて動きにムダがない。「もっとテキパキ動く」とか、使用人に対して「早く○○しなさい!」と指図するところあたりとか。芝居経験が浅いから改めて気が付いたんですが、マンガは絵がとまっているわけじゃないですか。演出家さんとも相談しながら作っていったんですけど、自分の中で考えて作りこまないといけないのは、とくに難しかったです。



―松下さんが演じるセバスチャンを原作ファンのみなさんがどう評価されるか、正直、恐いところもありますか?

松下:それはありますね。でも、僕なりにお話を頂いて半年近く考え抜いて・・・。絵を三次元にすることはじっさいに難しいと思うんですよ。似ているとはいえど、どう?って。でも、舞台にして一番セバスチャンに近いものを作ろう!と考えながらやってきたことなので、僕なりには一番のものができたのかなぁと思っています。

2009年06月03日
NO.4 松下優也~vol.2 「あくま(悪魔)で執事」役の難しさ

―セバスチャンを演じる上で一番気をつけたところ、また難しかった部分はどういうところですか?

松下:セバスチャンは完璧な執事というだけでなく悪魔ですからね。今、そこで起きている出来事に関して、結末を最初から知っているっていうのがセバスチャンなんですよ。すべてを見通して「すべてをわかりながらコレをやっていますよ」と、人をわざとひっかけるようなところがある。だから、物語の展開としてキーワードになるような言葉が出たら、セリフがないところでもそういう部分を表情や仕草で演じられたらと思っています。そして何よりセバスチャンの一番奥にあるものは悪魔なんですよ。だから、普通の人を演じるのとはまた違うのかなぁとも思いながらやっています。そうですね、何をやられても死なないところとか、無駄な動きのないところは、映画の『ターミネーター2』に出てきた、あの、どんなにやられても死なない殺人マシーンをイメージして(笑)。でも、それをしすぎるとアンドロイドになってしまうので、表情は豊かに演じています。

―セバスチャンはクールそうに見えるけど表情は豊かなんですね。

松下:そう、表情はあるんですよ。イヤなときはイヤな表情もするし、うれしいときはうれしい表情もする。たとえば、セバスチャンは猫が好きなんで、猫のことになるとマンガやアニメだといきなりキャラが変るんですよ。原作者の枢さんにも「もっと表情は豊かでいいですよ」って言われましたね。



―心の中はある種、冷徹な部分もあるんですよね。

松下:ハイ、そうです。だって、普通に考えたら、シエルが何をえらそうなことを言おうが、小指で殺せるんですから。やっぱりそれは完全に人を見下しているし、悪魔は死なない。人間が悪魔を殺すことは不可能なんですよね。ただ、『黒執事』で描かれている「悪魔」っていうのは、悪魔だけど神様? みたいな位置じゃないですか。たいていは、「悪魔=悪」なんですけど、べつにセバスチャンが何か悪いことをしているわけじゃない。たぶん、「悪魔=絶対的な存在」というところがあるような気がします。

―松下君ご自身と重なる部分とかありますか?

松下:今回は自分と重なる部分が何もないですね(笑)。悪魔であり、執事でもあり、普通の人だったら、「人」っていう部分でまずは当てはまるけど、今回はそうじゃないから。人だったら、動き方にしてもふだん自分がやっている動き方で動けばいいし、歩き方や仕草、身振りでも、普段自分がやっている動きをやればそれなりにそうなるじゃないですか。でも、僕は悪魔でもないし、執事なんて見たこともないから、おじきの角度、手の使い方、セバスチャン特有の微妙な指の動き、そういうところは自分でも研究しました。あとは演出家の浅沼さんが、ご自分が声優をやられているので、音のことに関してはすごく言いはる方なんです。音、声のトーン、セリフの、声の表情みたいのをすごい気にする方なので、そういうところは指導してもらいました。

―その執事の独特な動作はどのように研究されたんですか?

松下:稽古場にマンガが置いてあるので、このセリフのときは手はココ、とわからなくなったらマンガを見ながら研究しましたね。それと、セリフもふだん使わない言葉が多い。それと、とにかく「すべてを難なくこなさなきゃならない」っていうのが大変でした。アクションシーンで疲れても、疲れを見せたらセバスチャンでなくなるんで。芝居でも、ダンスにしても歌うにしても、すべてを軽くこなさなきゃいけないっていうのが大変ですね。

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2009年06月04日 00:00
NO.4 松下優也~vol.3 初舞台&初主演のプレッシャー



―ダンスあり、歌あり、そしてアクションありですものね。アクションシーンはどんなところが見どころになりますか?

松下:何が凄いかって、自分でやっていると何が凄いかとかもわからなくなるんですけど(笑)、観るとビックリしますよ。殴って蹴ってみたいな、ストリートファイトみたいんじゃないんで、なんていうかのかな、型のある殺陣? 振付が複雑なんで、けっこう大変なんです。テーブルやらそこにあるものをいろいろな道具を活用して戦いますよ。もともと自分の中で活用できるのは、歌とダンスぐらいだと思うんですけど、アクションはずっとダンスをやってきたんで何とかなっているかなぁ。でも、そこで松下優也が歌っている、松下優也が踊っている、じゃなくて、あくまでセバスチャンが歌ってる、踊ってるっていうようにならないといけませんよね。

―舞台には関心ありましたか? 初舞台で主演を務めるプレッシャーは?

松下:ま、正直、このお話をいただくまではそれほど興味はなかったですよ。自分が舞台をやるなんて、それもまさか『黒執事』をやるなんて思ってもなかった。だから、「本当どうなるんやろう~」って不安だらけで、それまで舞台を見た数も少ないんで、基準がわからないんですよ。これが良いか悪いかの状態もわからないまま始まったんで、「できない、できる」の問題ではなかったんです。共演者の方々といろいろ話して、稽古をやっていくにつれて、これでいいんだ、っていうのを積み重ねて。共演者の方がとても良い人ばっかりで、俺みたいな人見知りでも声をかけてきてくれはるんですよ。「これ、終わりまで、仲良くならんかったらど~しよ~」とか思って(笑)。演技のことを考えながら、そっちのこともちょっと考えなきゃあかん。それも、僕は舞台、初めてで、みなさんはけっこう舞台をやられている方なのに、俺が主演をやっていいものなのか、とか。やっぱりそういうのは考えちゃうわけなんですよ。でも、本当にみなさんよい方だし、いろいろとアドバイスをいただきながらやらせてもらっています。



―こう話していると人見知りに見えないですけどね(笑)

松下:僕はもとはおしゃべりだし、しゃべるのが好きなんで、聞かれるといくらでもポンポン話せるんですよ(笑)。そうじゃなくて、ふだん、人見知りっていうのは、何話していいかわからなくなるっていうか、たとえば、「同じ舞台に出ます、お願いします」って言った、その後、何を自分から声をかけて話したらいいのかわからなくなる。じゃあ、話さないでおこう、とってなってしまい……(笑)

―自分よりも年上の方と話すほうが得意だっておっしゃってましたもんね。

松下:そうですね、年上の方、大人の方のほうが、気が楽です。きっと、俺が、その人を受け入れらなれる器がないから、まかせちゃうと話しやすいんですよ。

―シエル役の阪本奨悟さんとはいかがですか?

松下:セバスとシエルの微妙な距離感は再現できているかなと思います。敵でもないし、主従関係とはいってもそれが謎なんですよね。『黒執事』の中では、「契約」っていうものが一番なので、契約を破ることは赦されない行為。だって、契約なんてなかったらシエルなんて一瞬で殺せるわけなんですから。だからたまに自分の当主なのに、セバスチャンはちょっとイジるようなことをするんですよね。シエルが怒るだろうなっていうことでも、普通の執事じゃないんで、そこは言うんです。

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2009年06月05日
NO.4 松下優也~vol.4 「執事といえば『黒執事』です!」

―先日は映画『悲しいボーイフレンド』で初めてお芝居を経験されました。今回は初の舞台となりますけど、歌以外のお仕事をやるのはいかがですか?
松下:始まるまでは「どうなることやら~」って思っていたんですけど(笑)、稽古が始まったら、毎日昼から夜まで本当に盛りだくさんなんで、僕的にはめちゃくちゃ充実していますね。今回、黒執事をやらせてもらって、これがきっとこの先もいろんなことがつながっていくんだな、とすごい感じました。演じるっていうことはすごい楽しいことだなって思うんです。セリフや演技って、歌よりももっとリアルなもので伝わるわけじゃないですか、そういうところとかすごく良いなぁって思います。また今回は、演技だけじゃないんで、タイトルに『音楽舞闘会』ってあるように歌もダンスもあるっていうのは僕的にはやりやすかったですね。演技だけでは、役柄も違ったかもしれない。



―舞台でやるものとしてこれが一番とおっしゃっていましたが、今回の『黒執事』の舞台、松下君の自信作になったと言って良いのではないですか。

松下:そうですね、初めてなので比べようがないですけど自信作といえるくらい頑張りました。

―原作の『黒執事』の世界観が好きでこの舞台を見に来るっていう方にはどんなふうに見てほしいですか?

松下:どうなんだろうなぁ、そこは難しいんですけど。人によって捉え方はまったく違うだろうから。

―この物語として何を伝えたいですか?

松下:マンガやアニメって、「自分が入り込める」、「リアルさを感じる」ということでは、どうしても限界があるじゃないですか。そういう意味では、『黒執事』独特の世界観だったり、一人ひとりのキャラクターだったりは上手く作れていけてると思いますので、それを観た人も自分がそこにいるかのように、「自分の好きなアニメの世界に入って行ける」みたいな感じに取ってもらえればうれしいかなぁ。あの、『不思議の国のアリス』みたいに、本を読んでいたら自分がその世界に入っていってしまうような感じですよ。観た人が自分も『黒執事』の紳士、淑女の一人として楽しんでもらえればいいかなって思います。



―歌手・松下優也のファンの方にはどんなふうに見てほしいですか?

松下:こういう面もあるんだな、と(笑)。ふだんと声のトーンも違うし、ぜんぜんこんなしゃべり方もしないですからね。僕を知っている人が『黒執事』を見ると、たいていみんなビックリするんで。もっと声も低くしゃべりますし、難しい言葉も話すし、松下優也っていうものを知っていてみた人はビックリするんじゃないかな。ラジオでは下ネタばっかりだし(笑)。

―ステージを立つ前はどんなことを考えるんでしょうか?

松下:初日は緊張すると思うんですけど、緊張を見せたらお客さんが冷めてしまうんで。観ている人からしたら、当然のことですけど、「セバスチャンが緊張してるってどんなやねん?」って感じでしょう。良い緊張感は持ちたいんですけど、ムダな緊張はしたくないです。

―不安はない、という感じでしょうか?

松下:「不安はない」とも言えないんですけど、ずっと稽古をやってきたんで、自信にもつながっています。とはいえ、緊張はすると思いますよ、俺、緊張し~なんで、自分のライブでもいつも緊張するんですよ。でも、メークをして執事の衣裳を着ると、気持ちが集中しますね。

―黒の燕尾服がとってもお似合いですよ。いま、世間は執事ブームですからね。

松下:俺が『黒執事』出演が決まってから、CMからテレビから世の中執事ブームやなぁ、と。でも、俺が思うに、この作品はとても大きなものだと思っていて、「執事といえば『黒執事』にしたい」じゃないですか?「黒執事が一番にならなきゃならない!!」と思っています。舞台ならではの、ダンスや歌にアクションとにかく盛りだくさんなんで、きっと、マンガやアニメの『黒執事』を知らなくても楽しんでもらえる舞台になっていると思います。

(C)枢やな/「生執事」製作委員会

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天啊!!!!!!!!!!!!!!!
超、超、超、超、超年輕的的啊!!!!!!!
看起來真的是有夠鮮嫩可口啊!!!!!!!!!!!!!

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再補上一張~XD

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