<黒執事>カウントダウン from小山剛志Blog 2009年6月6日
「黒執事」本番真っ只中でございます。
ってか、あと二日で終わりです。
ホントはね。
「初日明けました。」
とか
「折り返し地点でございます。」
的なブログも書きたかったのですが・・・
何せ時間がねえ!
共演者との写真も殆ど撮ってねえ!
そんなわけで
慌てて撮ったのが上の写真です。
左はフィニ役の南翔太くん。
右はグレル役の植原卓也くんであります。
南くんとは、
同じ使用人の役という事で
舞台上ではほぼ一緒にいます。
更には、楽屋も一緒です。
更には、今住んでる所も近いし実家も近い。
何か・・・
<縁>を感じざるを得ません。
ご覧のようなイケメンのくせに
チャラってる所は一つもなく
謙虚で真っ直ぐな
実に気持ちのいいナイスガイであります。
アニメのフィニ役の梶裕貴にも通ずる
天然さと言いますか、
天真爛漫さが、実に役にマッチしてて
本当に楽しく絡ませてもらってます。
そして楽屋では
大いにいじらせてもらってます。
東!
いや・・・
南!
楽しい時間をありがとう!
そして、植原くん。
人見知り同士だからですかねえ。
今思えば不思議な話ですが、
稽古場では彼と話をした事は殆どありません。
何がきっかけだったかは忘れましたが、
小屋に入ってからグンと仲良くなりました。
今では一番の仲良しかもしれません。
そして彼もやはり素晴らしい役者でしてね。
本番が近付くにつれ
凄い勢いで役を自分のモノにしていった感があります。
衣裳を着けた頃には
完全にグレルになってました。
そして彼は松下くんに匹敵する
<華>の持ち主でしてね。
だからこそ
セバスとグレルの戦闘シーンは成立してると言いますか、
二人の<華>が同レベルであるから
あのシーンが超カッコいいシーンになってるわけでね。
(観てない方には何のこっちゃという感じですね、すんません!)
まぁ、とにかく素晴らしい役者です。
他の役をやってる彼も観てみたいですね。
というか、いつか僕の舞台にも出てもらいたいです。
彼等の他にも
紹介したい素敵な役者はまだまだおりますが、
ちと時間的に厳しいかもしれませんね。
ちなみにですが、
真ん中の人はバルド役の人です。
つまり・・・
僕です。
(不好意思省略小山先生後面的部分...實在是太長了Orz) |